すでに買ってあったFireHD8について
Fire7やFireHD10を購入して記事を書きましたが、この二つを買うきっかけになった一番最初に購入したFireHD8についても少し書いてみたいと思います。
買った動機
買ったのは2年前の2018年です。
最初の動機としては、本の自炊を始めて元々持っていたipadに「SideBooks」というアプリを入れて読んでいたのですが、ipadの容量不足、そして容量を増やせない仕様の為、他に良いタブレットがないかamazonで探している時に見つけました。
アプリ系のゲームはダウンロードできないものが多いとのことでしたが、自分は本を読むのと動画が見れれば満足だったのでポチッとしてみました。
何よりの魅力は値段の安さです。
これで普段は9000円を切る値段で、セール時だと5000円くらいで買えてしまうのには驚きました。
買ってみての感想
これを買うまではapple製品のみiOSしか使ったことがなかったので、androidのしかも派生形であるFireOSには最初は手こずりましたが、すぐに慣れたので操作には問題はありません。
一番の問題はiOSでお世話になっていた「SideBooks」のアプリが使えなかったことです。
代わりになるアプリ「Perfect Viewer」を見つけてダウンロードして使用しています。
「Perfect Viewer」では最初の設定に悩まされましたが、今では特に問題もなく快適に自炊した本を読んでます。
「Perfect Viewer」の設定についてはこちらを参考にしてください。
使い心地について(Fire7、Firehd10と大きさ比較)
Fire8HDですが
214 x 128 x 9.7mm
と片手で持てる大きさとなっています。
本も見開きで読んでも、特に問題ない画面の大きさです。
小さすぎず、かといって大きすぎない一番使いやすい大きさなので、自分は通勤時に使っています。
Fire7、FireHD8、FireHD10を並べてみました。
参考にジッポライターを置いています。
並べてみると大きさの違いがよくわかりますね。
カバー、フィルムは一緒に購入した方がいいです。
Fire8HDを購入するにあたっては、カバー、保護フィルムも一緒に購入することをお勧めします。
下手するとこちらの方が本体よりも高く感じますが……w
最初に保護した方が綺麗に長く使えますしね。
microSDカードのすすめ
microSDカードも一枚あるといいと思います。
128Gの奴なら安くて使用に耐える物が一杯ありますのでお勧めです。
これだけあればかなりの量の自炊した本データを入れられます。
本の自炊について知りたい方はこちらも併せて読んでいただけたら幸いです。
PCに繫げるときの注意点(内容が表示されない時の対処)
Fire端末全てに言えるのですが、パソコンに繋げる時に注意点があります。
普通にUSB接続でパソコンに繋げると
Fire端末のフォルダを開いても何も表示されません。
こんな時は端末の「設定」をまず開いてください。
この画面が出ると思うので「接続デバイス」を選択
そうすると画面が変わるので「USB」を選択
移動した画面の「USBの使用」項目で「ファイル転送」を選択してください。
この状態でパソコンから開くと
無事表示されますので、好きなようにデータを入れてください。
最後に
Fire7、FireHD10も使ってますが、サイズが一番手ごろで持ち運ぶのも苦にならない為、一番使用しているタブレットになりました。
通勤時に携帯では小さい、かといってFireHD10では大きすぎて……という痒い所に手が届く大きさですねw
難を言えばもう少し軽くならないかな程度ですね。
値段も他のタブレットに比べて安いですし、物は試しでいかがですか?と勧められる一台です。
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