【2019年】映画「ワンピース スタンビード」の感想

アニメ

ワンピースの映画を見に行ってきました。

残念ながらオマケの「壱萬八拾九巻」は配布終了してましたが……

こういうのを体感すると、やっぱりワンピースは人気なんだなーと実感しますよね。

 

映画を見た感想はと言うと、ワンピース祭りと言うにふさわしい内容でした。

最悪の世代勢ぞろいや、海軍、等々ワンピースを彩るキャラが勢ぞろいしたファン垂涎物の出来ですね。(個人的にはパンダマンが結構出てたな~とw)

やっぱり原作者の尾田先生が、原作監修しているから話の大筋からもぶれないし、ワンピースにつながる秘密が一つ解き明かされたりと、最後までワクワクして見れました。

敵役のバレットもゴールドロジャーの元クルーで最強の敵にふさわしいキャラでした。あくまでも個の武力こそが最強とこだわるブレットと、仲間こそ大事な力だと信じるルフィーの闘いは胸アツですね。

ゲストキャラも山ちゃん(結婚した方ですwおめでとうございます)や指原さんが声優を担当したキャラが出たり、ユースケ・サンタマリアさん演じるフェスタがいい味出してました。山ちゃんはアニメでも天の声みたいな扱いなんですねw

指原さん演じるアン役の悪魔の実の能力で、あのキャラとあのキャラがコラボった時はウルっと来ました。(何のキャラかは劇場でどうぞw)

気がかりとしては青キジが出なかったな……w

 

しかし、ファン垂涎物とは言え、毎年毎年やっているから多少のマンネリ感は、やはりぬぐえませんかね……予定調和が水戸黄門見ているみたいで安心すると言えば安心するんですがw

来年も恐らくやるでしょうから、今度は配布物がもらえるうちに見に行きたいです。

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